婚約指輪のケースの蓋を開ける度に、当時がよみがえる玉手箱

結婚して、20年以上があっという間に過ぎました。

私と主人は、主人の職場に私がアルバイトに行き、机が隣同士で、主人の前に座ってた60代の女性が私の事を気に入ってくれて、「ランチを一緒に行きましょう」との事だったのに、その女性は来られなくなったのか意図的に来なかったのかはよくわかりませんが、いらっしゃらないくて主人と二人ランチに行くことになりました。

それをきっかけに、主人と付き合うようになりました。

当時主人は、働きながら夜学の大学に通っていました。

実家も19歳で出て、一人で、すごく安い共同トイレのアパートに住んでいて、どうにかこうにか学費を払いながら生活している感じでした。

そんなところも尊敬できました。

色々と結婚前には長女、長男の結婚だったので諸事情ありましたが、婚約できることになりました。

婚約指輪は、主人が、そんな生活している中でも、コツコツ貯めた貯金で、カラットは小さくても、とてもクオリティの高い、透明度とカラーも最上級のティファニーの婚約指輪を、日本に在庫がなかったので、NYのティファニーから取り寄せてくれてくれました。

購入するときに、一緒にいきましたが、コツコツ貯めたお金を用意してくれて、ティファニーで封筒から現金を出し支払いしてくれた姿は今でも忘れられないし、思い出すと涙がでそうになります。

もったいなくて、なかなか普段はつけていませんが、特別なお出かけの時には、指輪をして出かける時があり、指輪を見る度に、当時の主人の姿を思い出します。

最新記事